私も大きな傷を負い、非常に難しいとされた今年のセンター数学1aですが、記憶が薄れてきた頃(現在)に解き直してみたところ、特別支障ない点数を取ることが出来ました。しかし、解答には60分を要しました。得点までのプロセスを簡単にまとめると、
- 実力があること(知識とか)
- それを実行できること(機械的・構造的な処理など)
- 束縛条件内で、多くの者が解けない難問を切り捨てること
理論上、これで偏差値上位へ食い込むことは可能です。step1に多くの時間を費やすことになりますが、多くの意識はstep2,3に注がれるべきでしょう。