猛省

「やるべきこと」は大事じゃない。そんなものは人によって多様で、また挙げていけばキリがない。一方、たしかに「できること」を続けるのは重要だが、問題はその上限を測る術がないことだ。

  • なぜ不合格だったのか、具体的な原因は何なのか
  • この原因を解決する方法はあるのか
  • その方法は自分に熟せるのか(「熟さなきゃ!」ではない)

そうすると、詰まるところ、足りなかったものは継続力とか復習力とかそういう当たり前のものでしかなかったことが分かる。まずは、"当たり前のことができずに不合格だった"と自分に言い聞かせるところからスタートだ。