真夏日とかいう

最高気温が30度を超えては最低気温が15度を下回る、まるで1日で1年を体験できるかのような忙しない土地に住んでいます。猫のダレ具合や水草の成長度合をみればどれほど暑いのかが分かる時期になってきました。

正午を回って室内温度が32度を超えてしまうと我慢も限界、いったんぬる湯に浸かってクールダウン~窓を開けて微風を取り入れたりしながらなんとか乗り切っている感じ――そんな傍らでエアコンのリモコンに右手を伸ばそうとしては左手が止めに入る日常。いっそのこと海藤に魂を抜き取ってもらった方が楽になれるのかもしれんね。